Fly with me and you

こんにちは!オーストラリアとシンガポール、そしてオランダに留学している人間の生活記録です!

【海外インターン】2ヶ月目の私の感想!

 

みなさんメリークリスマスイブ!(笑)

Miyuです!

 

ご存知の方もいると思いますが、、、

私は10月末にオーストラリア留学を終え、そのままシンガポールにやってきました!

11月からシンガポールにある会社でインターン生としてフルタイムで働いています

 

びっくりなことに既にインターンが始まってから来週で2ヶ月経つということで、感想をシェアしてみようかなと思います。

 

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感想の前に、どんな会社で働いているの?という方のために簡単に私が普段どんなことをしているのかを紹介したいと思います。

 

私が現在働いている会社を簡単に説明すると

「日本のコンテンツを海外(シンガポール)市場にPRする会社」です。

 

B2Bなので、クライアントさんは主にシンガポール市場進出を考えている日系企業シンガポールベースの企業が多めです!

 

イベントの企画・運営やマーケティングコンサル、デザインプロダクションのようなものまでかなり幅広い事業があります。

 

では私は一体最初の2ヶ月で何をやっていたのかというと

イベントの企画・運営のサポートをやったりマーケットリサーチ等をやったりしていました。

 

ちなみに、イベント企画といっても0からイベントを作るという意味ではなく、クライアントさんのやりたいことを伺って実際にシンガポールで形にしていく感じです。

 

入ったばかりで右も左もわからない私は基本的に社員さんのアシスタントをやっているのですが、それでもかなり色々やらせてもらいました....!

 

国内でインターンを約3ヶ月やっていたことがあるのですが、その時はフルタイムでもなく大学終わりの合間を縫ってやっていたのでそこまでがっつり事業に携っていなかったので、やること全てが初めてで毎日ドキドキの日々でした...(笑)

 

メールでのやり取りを一つ取ってもわからないことだらけで、自分がどれだけ社会人としての常識がないのかを身にしみて感じ、正直自分に落胆しました。初めて会社にフルタイムで働くから最初はそんなもんと言えばそうなのですが、それでも「こんなことも私知らないのか〜〜」とがっかりでした😬

 

クライアントさんとのミーティングにも何回か同席させていただいたのですが、その時も実際にプロジェクトが具体的になっていく様子を目の当たりにしてすごいな〜と感じるとともに、自分の準備不足具合にひとり大反省会...(笑)

 

「働く」ということの難しさ、「社会人」に伴う責任感をひしひしと感じました。

働きながら家事をして子育てをしている方には頭が上がりません...。本当にすごい。

 

そんなこんなで、慣れない環境で精神的にも体力的にもかなり疲れていたのか、最初の1~2週間は仕事から家に帰ると夜ごはんを食べることもなくそのままバタンキューでした(笑)

 

ちなみに、社内はとても風通しがいい環境で、社員さんも同じインターン生の方もみなさんとても親切で個性的で尊敬できる方ばかりで、毎日心の中で一喜一憂しながらインターン生活を楽しんでます!!

 

そして!何より!自分がずっとやりたかったことをドンピシャでできているということが一番嬉しいです!!

 

そもそもこの海外インターンを計14ヶ月の留学に組み込んだ理由は

 

「大学で学んだことをただの知識だけにとどまらせたくない」

「知識があっても実際にそれを活用して動けなければ意味ない」

「実践力を身に付けたい」

 

という思いが根底にあったからです。

 

知識ばっかり身に付けても、それが実際に活用できなければ全く意味のない頭でっかちな人間になるだけだなという思いから実際に働いてみたい!という考えに至りました。

 

インターンでやっていることが、まさにオーストラリアの大学で履修し学んだことなので、身に付けた知識を実践力に変える絶好のチャンスだと思っています!

 

私はオーストラリア留学中、マーケティングリサーチをしてSWOTとPESTLE使って分析してターゲットマーケットを洗い出してプロモーション案を考える...というこの一連の流れを8ヶ月間嫌になる程やったのですが、今まさに関わっているプロジェクト内でその経験を活かすことができているんです!あの時の苦労が報われています(笑)

 

実はオーストラリア留学中に、わざわざ休学をしてまで、そして海外大学のありえないくらい高い授業料を払ってまで、勉強する必要はあったのか?1年間インターンがっつりインターンをした方がよかったんじゃないか?と自分の決断に不安を抱くことがあったんです。

 

もちろんどちらが正しくてどちらが間違っているというのは全くありませんが、でも留学10ヶ月目、2カ国目にしてやっと、オーストラリアの大学で観光学やマーケティングDestination Marketing etc)を学んだことは良かったんだなと自信を持てるようになってきました。これは、かなり嬉しい✌️

 

こんな感じで、まだたったの2ヶ月ですが既に驚くほどたくさんのことを学べています。

 

インターン終了まで、そして日本に帰国まで残り4ヶ月切りました!

(なんとぴったり残り100日!!)

 

毎日、仕事でもそれ以外でも、どんなに小さなことでも一つ一つを頑張ってどんどん自分に足りないものを吸収していきます!頑張るぞ〜!

 

あれ、なんか私の決起宣言みたいな終わり方になってしまったけど、

2ヶ月間のインターンが終わった私はこんな感じのことを思っています(笑)

 

海外インターンを考えている皆さんにリアルな感想がお届けできてたら嬉しいです〜。

何か質問等あればコメント欄や私のSNSでメッセージください💁‍♀️

 

2019年も残り1週間...!

クリスマスに年末にバタバタな月だと思いますが

残りも頑張りましょう〜〜!

 

 

 

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【ホーカーコレクション-11月編-】

 

ついに!12月になりましたね!

2019年も残すところ1ヶ月!

 

2019年は20年間暮らしていた日本を飛び出してオーストラリア、そしてシンガポールで過ごしました。たくさんの新しいことに挑戦し学んだ、本当に濃い1年間でした。2019年の振り返りでもするのか?っていう流れになってしまいましたが、、

 

今回は

1年間の振り返り

 

ではなく!!

 

11月に食べたホーカーの振り返りです!(笑)

なんだそりゃという方は、1つ前のブログを読んでください😀

 

 

flywithmeyou.hatenadiary.jp

 

始める前にお伝えしていくと、これはしっかりしたレビューでもなんでもなくて、個人的に自分が食べたホーカーご飯を記録したいというだけの企画です。めちゃくちゃ雑にやります。(宣言)

 

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①真っ赤なナシゴレン

 

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最寄りのMRT:Botanical Garden

値段:S$4

コメント:よくわからないくらい真っ赤だけど、辛さは一般的な辛さ。もうちょい具が欲しいです...という気持ちにはなる(笑)

 

②汁なし混ぜそば的なもの

 

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最寄りのMRT:Chinatown

値段:S$4-5

コメント:ひき肉も野菜も入ってて美味しかった!辛い物好きな私的にはデフォルトでもっと辛くしてくれてもいいのに〜って感じ。でもセルフサービスで食べるラー油できなものを好きなだけ追加できるので辛い物好きは入れるのがおすすめ〜!私はお店のおばちゃんにガン見されるくらい入れた(笑)

 

③たったの$2(¥160)でビーフンとおかずが食べられる!

 

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最寄りのMRT:Sengkang

値段:S$2-3

コメント:メインはビーフン/焼きそばみたいな麺/ご飯系の中から1つ、プラスではんぺんとかソーセージみたいな物が1つ選べる!ちなみにメインは2種類をハーフ&ハーフにもできる!ほんっっとうに安い(笑)そして美味しい🤤ビーフンは味付けがそこまで濃くないのでがっつり食べられる!改札外にあるお店だからホーカーではないのかもしれないけど、雰囲気はホーカーなので紹介してみた👀

 

④リピート確実なカスタマイズできるコスパ最高ラクサ

 

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最寄り駅:Clarke Quay

値段:S$5-8

コメント:ここに関しては本当に美味しいしオススメなので別記事を書こうと思ってる!具材やスープ、麺の種類、全て自分の好きなものにカスタマイズできる!ラクサのスープがめちゃくちゃ美味しい。あまり癖がないから日本人の口に合うんだと思う。もちろんローカルにも大人気!具沢山にしても高くてS$8とかなので大満足!ホーカーよりも良いものをしっかり食べたい時はここ〜!

 

 

はい、今月は以上の4つ!!

え、これだけ?って感じだと思うんですけど、11月は常にバタバタでホーカーすらそんなに行けなかったんです...。まさかこんな企画をやることになるとも思っていなくて、行っても写真を撮らなかったことがちょいちょいありました(笑)

 

シンガポールの生活にもインターンにも慣れてきたので、今月はどんどんホーカーに挑戦していきたいと思います!美味しい肉骨茶を食べてみたい!!!

 

ということで11月のホーカーコレクションでした🤤🧡

 

 

 

【シンガポール】ホーカーコレクションを毎月書きます!

 

 

こんにちは!Miyuです!

今日は新しいブログ企画のお知らせ!

 

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みなさん、ホーカーってご存知ですか?

 

ホーカーとは、シンガポールの国中に数え切れないほど点在している屋台のような飲食店のことです。

 

驚くほど安い値段でご飯が食べられるのがホーカーの魅力🤩

 

駅の近くには必ずと言っていいほど、ホーカーセンターというたくさんのホーカーが立ち並んだフードコートのようなものがあり、朝から夜まで営業しているんです!もちろん街中にも至る所にあります!

 

ランチタイム、そして帰宅時間は多くのローカルがこのホーカーセンターでご飯を食べています。

 

ちなみに、私もインターンの昼休みにホーカーでランチを済ませることがあります🤤

 

驚くほど安い」書きましたが実際にどれくらい安いのかというと、、

 

🥤飲み物: S$1.0~

🍢一品もの: S$1.0~

🍚ご飯もの: S$3.0~

🍜麺類: S$3.0~

 

という感じ👀

(私の実際の感覚的にですが!)

 

ちなみに1シンガポールドル(S$1)は日本円で約80円なので、ご飯や麺などのメインのごはんを最低240円から食べられちゃうという...!

 

場所やお店によっても値段は変わるので、S$5位の丼ぶりのようなものも見たことがありますが、断言できるのはS$10は絶対に超えてきません

 

どんなご飯があるのかというと、中華料理が圧倒的に多いです。その次に多いのがマレー料理、インドネシア料理、、のような感じです。

 

シンガポールで有名なチキンライスも必ずあります!(笑)

 

色々な種類のごはんを安く美味しく食べられるホーカー、まさに私のような留学費用を抑えたい人にめちゃくちゃオススメです!!!

 

シンガポール人は全然自炊をしない、と聞きますが、この安さだと確かに自炊するより安く済んじゃうんです。

 

オーストラリアのように野菜や果物、お肉が安い!自炊が圧倒的に安い!っていうことは全くないです(笑)

 

そんなこんなで、シンガポールで生活していると必然的にホーカーでご飯を食べることが増えてきます。

 

そこで!せっかくなら自分が食べたホーカーごはんをブログに残そうじゃないかと急に思い立って今この記事を書いています💻

 

月末にその1ヶ月で食べたホーカーごはんを写真と感想と共にシェアしていこうかなと思います🥳

 

早くも明日から12月になるということで、早速11月のホーカーコレクションを更新します!(笑)

 

まさかこんなプチ企画をやるとは思っていなかったので肝心な写真をあまり撮っていないんですが、ホーカーの基本情報をもう一度簡単に紹介しながら11月編を紹介していこうと思います。

 

お楽しみに〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールの意外な現金・クレジット情報

 

 

こんにちは〜!

 

今日はシンガポールに来てからもうすぐ約1ヶ月になる私がかなり驚いた、シンガポールの現金・クレジット事情について書きたいと思います。

 

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シンガポールアジアのハブと言われていたり、マリーナベイサンズや今年できた空港のジュエルなど世界中の人々を驚かせるような近未来的な施設を建設したり、、

 

かなり発展している国のイメージを強いが故にシンガポールではかなりキャッシュレスが進んでいると考える方も多いのでは...!と思います🤔

 

ちなみに私もその1人でした。

 

オーストラリアでは完全キャッシュレスの生活をしていた私ですが、シンガポールはそれ以上に進んでいるんじゃないかとまで思ってました。

 

ちなみに、シンガポールに来たときの所持金は2000円でした(笑)しかもその内の1枚は少し端が切れてしまっていて両替できなかったんです...(笑)

 

ということで、シンガポール生活を所持金12.5ドル+クレジットカードで始めました。

 

いやシンガポールなら大丈夫でしょ〜と余裕をかましていたんですが、、

 

なんとクレジットカードが使えない場所が多いんです!!!!!

 

チャンギ空港で大好きな○○のお店を見つけて買おうとした時も早速「キャッシュオンリー」と言われて「え?ここ空港でしょ?」とかなり驚きました.....。

 

それ以降もご飯屋さんや普通のお店でも現金しか使えないことが度々あり、かなり苦戦しました😬

 

しかもワーホリ勢はシンガポールで口座を開けないんです!(正確には開けるだろうけどかなり難しいと聞きました。今まで現地で口座を開いているワーホリの子たちには会ってません)

 

もちろん全くクレジットカードが使えないわけではありません。

 

ファストフード店

マクドナルド・バーガーキング・ケンタッキーなど)

チェーン店

交通系ICカードのチャージ

映画館

現地の大手スーパーマーケット

 

は基本的にクレジットカードが使えます💳

 

クレジットカードが使えない現金オンリーの場所は

 

ホーカー

(ローカルな屋台が立ち並んでる場所)

個人業の飲食店、服屋、雑貨屋など

規模の小さいチェーン店

ショッピングモール内のフードコート

 

は現金が使えないことがかなり多いです💵

 

一見、いやいやかなり使えるじゃんと感じると思うんですが、シンガポール安く食費や生活費を抑えようとなると大体クレジットカードは使えず現金のみの支払いなことが多いんです。

 

クレジットカードだけでも生活はできるけど、ちょっとお高めな生活になります😬

 

オーストラリアでは全くキャッシュレスな生活をしていた私はかなり不便さを感じるとともに、予想とのギャップにかなり驚きました!

 

ただ、キャッシュレスでもこれらがあれば生活できる!というアイテム・サービスがあるので紹介したいと思います。

 

①NETS

 

NETS(Network for Electronic Transfers)はかなり浸透しています!1番普及している決済方法はこれかも!

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これは要するにデビットカードなので、口座のカードで支払いができる、口座から直接引き落とされる、ということですね!シンガポールの全ての銀行のカードがNETSに対応しています。

 

クレジットカードが使えなくてもNETSなら決済できるよ〜というお店が意外とあるのでシンガポールに長期滞在する方は持っておいて損はないと思います。さらにあのホーカーでさえNETSを導入しているところもあるので本当にオススメ!

 

②NETS FlashPay

 

①と同じくNETS系列なんですが、これはプリペイドカードのようなものです!

 

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日本でいうとSuicaPASMOみたいなカード!事前にカードにお金をチャージしておくと、デビットやクレジットカードのように使えます。

 

機械に挿入するのではなく、端末にタッチするだけで支払いができるのでとっても手軽です。

 

シンガポールにワーホリで来る方や口座を作らない方は、このカードが1枚あるだけで無敵な気がします(笑)

 

ちなみに駅のカウンターだったりセブンイレブンであったりで簡単に手に入れることができます。カード自体の費用5SGD+初期チャージ分7SGDの12SGDで購入できます。

 

③オンライン決済

 

世界中で浸透してきているオンライン決済、もちろんシンガポールでも色々なオンライン決済方法があります。

 

メジャーでよく見るものを簡単に紹介しようかなと思います!

 

1. Grab Pay

東南アジアのUber的アプリGrabの決済方法です。私はこれ使ってます🙆‍♀️

 

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Grabアカウントに事前にクレジットカードからチャージをしておくと、お店にあるGrab Pay専用のQRカードをかざして支払い金額を入力するだけで決済することができます!めちゃくちゃ簡単!

 

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アプリを開くと左上にある"Pay"というところを押すと決済画面に移ります。

 

ちなみに私のアカウントには5SGDしか入ってない...チャージしなきゃ...(笑)

 

2. FavePay

これもGrab Payのような感じでFavePayを導入しているお店で利用することができます。

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事前にアカウントにチャージをしておいて、決済したいお店をアプリ内で検索をしてそこから決済(Pay)をするだけです!

 

ただこのアプリはキャッシュバックがあるので、使い方次第ではGrab Payよりもお得かもしれません。

 

私はこのアプリを入れていないんですが、友人が使っていました!便利そうなのでダウンロードしてみようと思います。

 

この他にもオンライン決済方法は日本以上に種類がありますがキリがないのでここらへんで...(笑)

 

有名どころや多くの店舗が導入しているアプリをいくつかダウンロードして使い分けていくのがオススメです!

 

最後に

 

どうでしたか?

 

個人的に、シンガポールに対してキャッシュレスがめちゃくちゃ進んでそうなイメージがあったんですが、実際のところオーストラリアよりは進んでないかな〜と思います。

 

オーストラリアはどんな小さなお店でもマーケットにあるお店でもクレジットカードが使えることが多かったので、シンガポールではそうでないという事実に最初はかなり驚きました👀

 

でも決済方法自体はかなりバリエーション豊富なので、やり方次第では現金がなくても生活はできるのかな...と思い始めています。

 

が、口座を持ってない、そしてまだNETS Frash Payもゲットしてない私はかなり苦しんでいます(笑)

 

ということで、この記事を通してなんとなくシンガポールの現金・クレジット事情がわかっていただけたら嬉しいです☺️

 

随時、シンガポールならではの決済方法を見つけ次第更新したいと思っています!お楽しみに〜!

 

 

 

 

 

 

 

グリフィス大学での留学生活🎓

 

こんにちは!

 

今日はシンガポール

 

ではなく!

オーストラリアについて🇦🇺🐨

 

私が8ヶ月間留学していた

グリフィス大学での留学生活

について紹介していきたいと思います!

 

グリフィス大学は5つのキャンパスがあるんですが、今回私が紹介していくのはメインキャンパスであり私が実際に留学していたゴールドコーストキャンパスについてです🌞

 

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どこにあるの?

 

その名の通りゴールドコーストにあります。中心地であるサーファーズパラダイス からはトラムで約20〜25分程の距離なので、学校帰りに遊びに行くこともできます☺️

 

ちなみに、最寄りのトラム(路面電車)の駅は

 

Griffith University

University Hospital

 

の2つあります!

 

校舎によって降りる駅が変わってきます。

大学名がそのままトラムの駅名になっているくらいなので、もちろん駅からキャンパスはめちゃくちゃ近いです✌️

 

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キャンパスは広い?

 

海外大学と言えばキャンパスは驚くほど広いイメージですよね。

 

グリフィス大学はまぁ広いという感じ!!

 

もちろん日本(東京)の大学に比べたら全然大きいです(笑)ただ他の海外大学と比べるとグリフィス大学よりも広いところは多いんじゃないかな〜と思います。勝手なイメージですが。

 

私はオーストラリア内の旅行中にクイーンズランド工科大学、メルボルン大学シドニー大学をちらっと見てきたんですが、メルボルン大学シドニー大学に比べると少し狭いのかな〜という印象を受けました。

 

とはいえ!先程触れたようにトラムの駅2つ分の敷地があるということはそれなりに広い!

日本から来た留学生はびっくりすると思います!(どっちやねん)

 

キャンパスを1周グルっと歩いたら20分はかかると思うし留学当初はよく迷子になって教室に行くのにGoogle mapを使ったこともあるほどです(笑)

 

日本の大学、特に私が通っている大学がどれだけ狭いのかを実感しました...😂

 

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キャンパスには何がある?

 

キャンパス内には50個ほどの建物があります。キャンパスマップはこんな感じ。

 

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キャンパスはもはや小さな街って感じで何でもあります✌️どこの大学にも必ずある図書館などの施設を除いて紹介すると、、、

 

オリンピック規格プール

陸上競技

テニスコート

ジム

フードコート

(チェーン店からオシャレなカフェまで!)

バー

大学ショップ

美容院

銀行

旅行代理店

郵便局

本屋

病院

ATM

 

などなど...。

 

キャンパス内にバーがちゃっかりあるところが凄い(笑)バーではもちろんお酒が飲めますしビリヤードなどのゲーム設備で遊ぶこともできます!Uni Nightなどの大学主催のイベントはここで行われることが多いです。

 

ちなみにキャンパス外ですが、徒歩圏内に

 

ウールワース

(オーストラリア2大スーパーの1つ)

BWS

(オーストラリア大手のお酒屋さん)

飲食店

 

などがあります💁‍♀️

 

何を学べるの?

 

グリフィス大学はいわゆる総合大学なのでありとあらゆる専攻があります!

 

大きく分けると4つのグループ!

 

Arts Education and Law

Griffith Business School

Griffith Health

Griffith Sciences

 

詳しくはこちらから👇

Academic groups

 

ちなみに私はGriffith Business Schoolに分類される観光学を中心に授業を受けていました!

 

おそらく留学生は在籍大学からの規則などがない限りほぼ全ての授業を選ぶことができると思います。交換留学生の方は留学後に単位互換をすると思うので、在籍大学から何かしら授業選択に関しての連絡を受けると思うんですが、私のように休学して留学をする方は基本自由に好きな授業を取ることができます

 

ちなみに、歯学や看護などの実践的な内容を含む専攻はそもそも留学のシステムがない気がします🤨また、留学生がコンピューターサイエンスなどの理系の授業が取れるのかについても大学側に確認が必要だと思います...!

 

授業システムは?

 

授業は

 

レクチャー

(50分か1時間50分)

+

ワークショップ/セミナー

(50分か1時間50分)

 

という感じで、1つの科目に対して2種類の授業があります。もちろんどちらの授業も必須です!

 

基本的にはレクチャーが1時間50分、ワークショップが50分の組み合わせが多いですが、私が受けていた授業の中には反対のものもありました👀

 

レクチャーは教授が生徒に対して講義を行う、どちらかといえば一方通行な授業スタイル。日本の大学の授業と同じ感じです!授業によって具体的なクラス人数はかなり変わってきますが、小さな規模のものだと10〜30人、シアターで受けるような大きい規模のものだと100人近くいることもあります!

 

ワークショップやセミナー(名称はそれぞれ)は少人数単位でディスカッションをやったりグループプロジェクトをやったりする双方向な授業スタイル。少ない時は10人未満、最大でも20人かなという印象です。

 

日本人/アジア人は多い?

 

これもまた専攻によって異なります!私が履修していた観光学系の授業は比較的アジア人が多い傾向があるかなと思います。30〜40人程のレクチャーだと日本人は1クラスに2〜4人という感じでした。ワークショップだと自分しか日本人がいないこともよくありました!

 

グループワークってやっぱり同じ国籍の人で固まる?っていう質問に対しては、意外とそうでもないっていうのが私の答えです。

 

基本的に自分たちでグループを決められるんですが、教授が自分と違うバックグラウンドの人と組んでみることをよく勧めていたので、あまり授業内で日本人の学生と直接関わることはありませんでした😳もちろん同じ日本人ということで課題のことで連絡したり世間話したりっていうことはあったけれど、同じグループになることはあまりありませんでした!

 

大学寮はあるの?

 

あります!キャンパス内にGriffith University Villageという大学寮があります。そうです、私がこの8ヶ月間住んでいたところです(笑)

 

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キャンパス内にあるとはいえ、キャンパス自体が広いので遠い教室だと寮から教室まで15分ほどかかることもあります🙄残念ながら、授業開始5分前に起きても間に合う!イェイ!みたいなことは全くありません(笑)

 

大学寮については、別記事で詳しく紹介しようと思っているので楽しみにしていてください!

 

ちなみに留学生は大学寮以外にもホームステイや自分で部屋を探すという方法もあります✌️ただこれについても交換留学生の方は在籍大学からの指定がある場合もあるので事前に確認してみてください。

 

 

留学はオススメ?

 

オーストラリア留学を完全に終えた今、若干ゴールドコーストバイアスがかかっているのであれですが、グリフィス大学とってもオススメです🥳

 

まず、留学生を多く受け入れている大学なので、オーストラリアに限らず世界中に友達ができます

 

大学からの生徒に対するサポートも手厚いし、大学内イベントも毎週何かしらやってます!

 

毎週火曜はフリーヨガクラス、毎週水曜は美味しくて安いランチが食べられるマーケット、夜には無料でソフトドリンクとポップコーンを飲み食べ放題しながら映画が見れちゃうムービーナイト、毎月大学内のバーではパーティーがあり、そしてfinal前にはやたらめったらフリーフードが配られる、、

 

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ソフトクリームも!


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生野菜と果物も!(謎)

 

特に年度始めだったり各セミスターが始まる前だったりはお祭り騒ぎなレベルです🥳

 

留学開始後は友達ができるかな...と不安になると思うんですが、充分すぎるほどイベントがあるので勇気を出して積極的に参加していけば全く心配はいりません!

 

もちろん留学生向けのイベントもありますよ〜

 

日本の大学ではなかなか体験できない海外大学ならではなイベントもアクティブに開催しているので、友達と一緒に楽しく息抜きをしながら勉強することができます。

 

もちろん毎日24時間空いているスタディルームもあるので好きなだけ勉強もできます😉笑

 

そして何よりゴールドコーストという海や山の大自然に囲まれた土地にあることが1番の魅力で、オーストラリアの他の大学とも違った贅沢な留学生活が送れます...!

 

疲れた時はビーチに行ってのんびりしたり、週末はサーフィンレッスンに参加してみたりハイキングをしたり、、

 

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ゴールドコーストのあの綺麗な海があれば、留学中大変な時期もきっと乗り越えられると思います🔥

 

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ゴールドコーストの良さを語るとキリがなくなるのと、今回のブログの趣旨はグリフィス大学での留学生活についてなので、ここまでにしておきます(笑)

 

では、なんとなく私が8ヶ月通っていたグリフィス大学がどんなところなのかが分かって頂けたら嬉しいです🥰

 

グリフィス大学の公式サイトはこちら👇

Griffith University

 

明日はオーストラリアとシンガポール、どちらのことについて書こうかな〜!

 

 

凄すぎるシンガポール政府の緑化政策🌱

 

こんにちは〜!Miyuです!

 

早速シンガポールについて私が学んだこと知ったこと感じたことをシェアしていきます!

 

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まず、シンガポールは東京よりも小さい国土なのを皆さんご存知ですか?

詳しくいうと東京23区の約1.15倍の大きさなんです!ちいさっっ!(笑)

そして2015年に建国50周年を迎えたとっても新しい国です🇸🇬

 

シンガポールと言えば、よくアジアのハブと言われていますよね。どこの国もアクセスが良いという立地、そして高い水準のインフラなど様々な好条件からシンガポールに拠点を置く企業がとても多いんです。それが故に高層ビルが乱立しているTHEビジネスシティというイメージを持っている方は多いんじゃないかなと思います。

 

実際、私もそういうイメージを強く抱いていたうちのひとりでした。オーストラリアのゴールドコーストで自然に囲まれたのんびりした生活を8ヶ月間してきた私にはシンガポールに来て最初の1週間はあまりに大都会すぎて、行き交う人が多すぎて、正直ストレスを感じていました。若干オーストラリアシックになっていたほど(笑)

 

でもシンガポール生活2週間目に入った週末に友人とシンガポール唯一の世界遺産であるボタニックガーデンに行った時にめちゃくちゃ驚いたんです!この国こんな自然がたくさんの場所があったの?え、もはやここシンガポール?オーストラリアに戻ってきた?ってもう戸惑いと嬉しい気持ちがごちゃごちゃでした😂

 

その時に一緒に行った友人がシンガポールの緑化政策の話を軽くしてくれたんです。そこからボタニックガーデン以外でもシンガポール全体に緑が多いことに気がついたんです。それも東京なんかよりも全然緑が多い!!

 

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そこから政府の緑化政策について色々調べていくうちにどんどんシンガポールがただのビジネスシティじゃないという新たな魅力を発見しましました!是非この緑化政策についてみなさんにも知ってほしいです...🧐

 

ということで前置きが長くなりましたがスタート!

 

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この緑化政策の始まりはシンガポール建国の父と言われているリー・クアンユー。一年中高温多湿な気候で、人口密度がとても高いこの国の暮らしにくさを少しでも和らげようと考え、シンガポールガーデンシティ(Garden City)にしようと決めたそうです。

 

ただ緑化政策はそれだけのためではなくて、この小さくて新しい国であるシンガポールが国家として生き残っていく戦略でもあるんです。つまりこの緑化政策は国家戦略のひとつ!

 

世界トップレベルの緑の国を築いて東南アジアのオアシスになることで、海外からの投資家や観光客などに対して安心で快適なイメージを与えて彼らの力を借りて国際的な競争力を高めていこうという企みがあった.....と。

 

当時のシンガポール政府は失業対策やコミュニストの暴動対策に、国民は日々の生活に精一杯で、植物などの自然に関して何かをする余裕は全くなかったらしいです。そんな中でも彼は必死に各国の様子を視察しシンガポールの国づくりをしていったそう!

 

公園面積や本数を比較してみると政府の頑張りが一目瞭然です

 

本格的に緑化政策を始めた1967年の公園面積はたったの700ヘクタールだったのに対し、2000年には5955ヘクタール!

 

それに加えて1650ヘクタールの都市公園と2900ヘクタールの自然保護区があるそうです!道路沿いの街路樹は4000ヘクタール超!

 

といってもあまりイメージがつかないと思うんですが、換算すると国土の3分の1以上が緑で覆われているらしい...!すごすぎる....!!

 

国民1人当たりの公園面積は東京や大阪の約2倍の6.7平行メートル。

ちなみにいうとシンンガポールの人口密度は東京よりも高いんですよ!それを考えるとどれだけこの国が緑に囲まれているのかがわかると思います

 

植樹した数は

 

1970年までに5万5千本

1974年に15万8千本

 

そして2014年には140万本!!!

これ累計数ではないので2014年の一年間だけでこれだけ植樹したということです!

 

なんと政府の長年の努力のおかげで、1990年と比べると最高気温も最低気温も下がっているというので本当にすごい!(本当に凄すぎてそれしか言えない)

 

そして私が調べていて驚いたのは時代ごとに変わる政府の明確なコンセプト!

 

1960年代

クリーン&グリーン政策の展開

道路沿いの植樹

公園の建設・設備

 

1970年代

道路沿いの植栽

色彩豊かな植物の植栽

歩道橋などへの植栽

アメニティ施設の整備

埋立地の緑化

駐車場への植栽

 

1980年代

フルーツの植樹

維持管理の機械化

コンピュータの導入

色彩豊かな植物の植栽

目的別アメニティ施設の整備

 

1990年代

生態系に配慮した公園整備

住民参加の公園づくり

公園ネットワークの形成

公園の計画的改修

木陰のある遊歩道整備

 

2000年代

住民のニーズにあった公園づくり

住民と公園との共存・共生

緑を楽しめる場の創出

 

いや〜〜これすごくないですか?1960~1980年代は土台づくり(インフラ)っていう感じでそもそも緑を増やすための植樹だったり公園の建設や設備が多め。その中でも、色彩豊かな...目的別アメニティ施設...とか、どんどんより具体的で細かな部分に関する内容に変わってきてる。そして90年代から現在にかけては土台はもうできた、そこからどうやって国民との関わりや交流を増やしていくのかっていう環境づくり的な、また一歩進んだフェーズに入ってきてる。どれだけ政府が緑化政策に力を入れているのかがよく分かりますよね🤔

 

植物もただ適当に植えられたわけではなくたくさんの調査と実験を元にシンガポールの気候や土壌に適するとみなされた計8000種類の植物が海外から持ち込まれたそうです。実際に生育可能だと判断されたものは約2000種類だったそうですが...!

 

1980年のコンピュータの導入って緑化政策とどう関係があるのと感じると思うんですが、なんと街路樹に植えられた木の1本1本が全てデータベース化されているんです。もうたまげた。植樹された年月、樹齢、なんと過去の病歴まで....!この情報は毎年9ヶ月かけて最新の情報に更新されるというのでさらに驚き😳

 

 

そして、よく観光ブックに載っているこれ!

 

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2012年にオープンしたガーデンバイザベイも緑化政策のうちのひとつなんです!

この近くにある有料エリアの2つの巨大ドーム植物園(フラワードームとクラウドフォレスト)も同じように緑化政策の一部!

私はまだこのエリアには行ったことがないのですが、今から楽しみです🥳

 

ちなみにガーデンバイザベイのこの木は人工樹なんですが、上部の広がった傘のような部分は雨水を貯められる設計になっていてその水は植物園や庭園に供給されるんです。さらに、2つの植物園、またバイオマス発電で生じた燃焼ガスの排気口にもなっています。さらにさらに言うと、太陽光発電パネルが内蔵しているので、自家発電でガーデンバイザベイで毎日あるナイトショーも行なっているんです!

 

もう何から何まで過ごすきて開いた口が塞がらない.....😧

 

マリーナベイサンズやガーデンバイザベイのあたりって本当に近未来のようなSF映画に迷い込んだような感じでただ「めちゃくちゃ発展している場所」という印象を受けると思うんです。でも実は環境や人に優しいシステムがあるという。ひゃ〜〜この国やばくないですか(語彙力)

 

政府はビルの緑化にもか〜なり力を入れていて、ビルの屋上・壁面の緑化費用は50%政府の助成金負担です。また、CO2排出抑制などを目的とした環境に配慮した設計のグリーンビルディングというものも増えてきているそうです。

 

そう言われると確かに、私のインターン先が入っているビルも屋外テラスに木がかなり植えられている🌳(写真がこれしかなかったけど本当はもっと緑緑してる)

 

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世界17都市を比較した緑化調査では、シンガポールが最も都市緑化比率が高い都市に選ばれたんです!なんとシドニーバンクーバー超え!バンクーバーに行ったことがないのでわからないですが、シドニーは実際に行った時に大きな公園がたくさんで緑に溢れた都市という印象を受けたので、それを上回っているという事実に驚きです👀

 

選ばれた17都市の中なので若干情報に偏りはある気がしますが、それでもシドニーバンクーバーを抑えて1位にランクインするっていうのはシンガポールがどれだけ緑に覆われているのかがよくわかると思います。

 

記事を読みたい方はこちらから👇

Not a concrete jungle: Singapore beats 16 cities in green urban areas, Environment News & Top Stories - The Straits Times

 

2013年以降は緑化政策のモットーをガーデンシティ(Garden City)からシティインアガーデン(City in a Garden)にしたシンガポール。これからどんな国になっていくのか、2020年代は緑化政策のコンセプトがどう変わっていくのかとても楽しみです!

 

是非シンガポールを訪れた際は、発展している都市景観の中にもたくさんの緑があることに意識を向けてみてください☺️🌱

 

 

 

参考文献

シンガポールの緑化政策の概要

http://www.clair.org.sg/j/wp-content/uploads/2018/03/rep_232-1.pdf

シンガポールの緑化政策

〜「庭の中にある街」を目指して〜

シンガポールの緑化政策 ~「庭の中にある街」を目指して~|サステナブルジャーニー|大和ハウスグループ

シンガポールの緑化政策

〜国家の命運をかけたプロジェクト〜

http://www.clair.or.jp/j/forum/forum/articles/sp_jimu/148_1/INDEX.HTM

 

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【留学2ヶ国目】シンガポールにいます!!

 

おっひさしぶりです〜〜!Miyuです!

 

びっくりなことに更新が1ヶ月以上途絶えていました.....。

 

この1ヶ月はとってもとってもバタバタしていてゆっくり時間をとって更新する時間がありませんでした。簡単で短いブログでもいいから日々更新した方が良いとはわかっているものの、私は一度ブログを書き出すと手が止まらなくなって結局1時間近くかけてしまうんです(笑)

 

ということで前回のブログからこんなに時間が空いてしまいました....!!

 

タイトルにもあるように....

 

オーストラリア留学が完全終了して

留学2ヶ国目であるシンガポールに来ました!!!🇸🇬

 

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なんともうこっちに来てから2週間経っています(笑)

 

シンガポールではインターンシップをしているんですが、それも2週間目が終わり今日はのんびり土曜日を過ごしています。

 

シンガポールに来てからの生活に関してはまた別記事で紹介します!が、とりあえずマーライオンとマリーナベイサンズ貼っておきます🥳

 

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今回の記事では、この1ヶ月何をしていたのか記録しておこうと思います!

 

10月の初めにオーストラリアの大学で所属していたチアリーディングの大会がありました!Nationalだったのでクイーンズランドの大学だけじゃなくビクトリアやニューサウスウェールズの大学からもたくさんのチームが来ていました😀

 

グリフィス大学のチアはレベルが違うチームが2つあるんですが、私が所属していたチームはなんと2位を獲得することができました!

 

私は高校生の時に日本のチアリーディングの全国大会に出ていたのですが、

それと比べてしまうとだいぶ規模感は小さいです(笑)

 

それでも2位に入賞してメダルをもらえたのはとっても嬉しかったです🥈

 

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チアの大会はfinal weekが始まる1週間前で課題も大量にある時期だったんですが、

大会前は公開リハーサルだったり練習だったりとでかなり大変でした😬

 

final weekは2週間ほどあるんですが、私の受けるテストは最後の最後の日程だったので

大会の翌週(他の学生はfinal week中)は友達とゴールドコーストのビーチに行ったり海に入ったり遊んでいました(笑)

 

さらに!なんと!

1人でニュージーランドも行って来ちゃいました🇳🇿

 

3泊4日でオークランド弾丸旅行でした!それも別でブログに書くつもりだけど、いつになるのかわからないので写真だけバババッと貼っておきます📷

 

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そしてニュージーランドを楽しんだ後はやっと試験モードになってなんとか無事にオーストラリアでの最後のfinalを終えました!

 

最後のfinalが終わった日はほんっっとうに怒涛だった。我ながらよくこのスケジュールできたなと思うのでシェア🤣

 

7:00~12:00 勉強&退寮の準備&パッキング

12:00~14:00 final exam

14:00~ 16:00 退寮の準備・パッキング

16:00~17:00 友達にバイバイ

17:00~18:00 友達の家にスーツケース置かせてもらう

18:00~18:30 ドレスに着替え&メイク

18:30~23:00 チアのend-of-trimester dance ball

23:00~26:00(2:00) お風呂&退寮の準備・パッキング&部屋とコモンルームの掃除&メルボルン旅行準備

26:00(2:00) 就寝

 

4:00 起床

4:00~5:30 準備&ラストの掃除

5:30 家出発&退寮

6:30 ゴールドコースト空港到着

7:30 出発

10:55 メルボルン空港到着

 

いやもう怒涛すぎた.....(笑)

退寮する日とお母さんとのメルボルン旅行出発日が重なっていたので

 

メルボルン旅行で必要なもの

ゴールドコーストに戻ってからオーストラリア出るまでに使うもの

もうシンガポールに行くまで使わないもの

 

っていうのをグループ分けしてパッキングしていくのがかなり大変で、しかも退寮ってなるとパッキングだけじゃなくて掃除もしっかりしなきゃいけないわけで(笑)

 

チアのdance ballってのはみんなでドレス着てメイクアップしてシーズンの最後にパーティーをしようみたいな感じだったので、がっつりお酒も飲んでました🍸

 

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高いヒールを履いて慣れないドレスを着て4.5時間みんなとお酒を飲んだり踊ったり話したりをしてたので夜に帰宅した時は本当にヘトヘトだったんですが、そこで寝落ちしたら退寮も間に合わない、メルボルンの飛行機も間に合わない...という悲劇が待っているので、やるしかない!って感じですなんとか頑張れました(笑)

 

そんな感じでお母さんとの1週間のメルボルン&ゴールドコースト旅行が始まりました!

この1週間はこれまた驚くほどあっという間でした😳楽しい時間はなんであんなにも時の流れが早いんでしょうね〜

 

なんと3回目のメルボルンでした!行き過ぎ!!かなり土地勘が付いてきていたものの何回行っても素敵なカフェやレストランがあるので面白い街だな〜と思います。ただ、人が多すぎて疲れる、、(笑)

 

一番最初にメルボルンに行った時は初めてだったこともあってかなり興奮していてメルボルンめちゃくちゃ推していたんですが、最後の最後に自分が8ヶ月の留学生活を過ごしたゴールドコーストの良さに気づきました。なので、今では完全にゴールドコースト推しです!もちろんメルボルンも好きですが...!

 

ゴールドコーストの綺麗な海や山に囲まれたのんびりした雰囲気とそこに住んでいる人たちの暮らし方が最高だな...幸せだな...と心から思います。

 

それについて話し始めたらもう止まらなくなるのでそれも別記事で書きたい!

あ〜書きたいことはたくさんあるのに更新が追いついてないので大変(笑)

 

お母さんとの1週間の旅行を終えた後は、ゴールドコーストに4日間だけ滞在していました!もう退寮していたのでAirbnbに泊まったんですが、そこのホストが今までで一番親切で温かくて素敵な方で...!

 

おばあちゃんという感じの方だったんですが、たった4日間しか居なかったのにホストマザーのように接してくれたんです🥰

 

シンガポールに向かう日は空港に向かうシャトルバスの出発地まで早朝6時にもかかわらず車を出してくれたんです!ハグをたくさんして最後の最後までお見送りをしてくれました😭🧡

 

思わぬ形でホームステイのような経験をできて本当に嬉しかったし、留学最後に素敵な方と出会うことができてこの上なく幸せな気持ちでオーストラリアでの留学生活を終えることができました!

 

こんな感じでラスト1ヶ月はバタバタだったものの毎日が充実していて幸せすぎる思い出がたくさんでした。私の留学をこんなに素敵なものにしてくれたお友達には本当に感謝です!オーストラリアで出会ったみんなとは留学が終わってお互いの住む国や地域が違ってもずっと連絡を取り合ってまたいつか必ず再会したいなと思います!

 

ということで無事に今はシンガポールについて留学第2章が始まっています!

初めての海外インターン、そして初めてのフルタイムでの仕事、会社からの帰宅後はありえないほど疲れて何もする気が起きない毎日ですが、2週間目にしてたくさんの新しいことを経験させてもらってたくさんのことを学んでいます!シェアしたいことたくさんです。本当に...。

 

あ、来週からは普通のブログに加えて週2~3のペースでシンガポールの文化、歴史、暮らし方などについて自分が学んだことや感じたことを簡単にシェアしていくブログを書こうと思っています🇸🇬

 

ではまたすぐにお会いしましょう〜!

 

 

 

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