学生最後に、オランダで、３カ国目の留学をします
タイトルでバレバレですが、、、そうなんです。
自分でもびっくり！オーストラリアとシンガポールに続いて、３カ国目の留学をします！
場所は念願の欧州、オランダです🇳🇱
前回の留学は、日本の大学を休学してトビタテ生として約14ヶ月の留学に行きました。オーストラリアでは大学留学、シンガポールではインターンシップを経験しました。日本に帰国したのはコロナが世界中で猛威を振るい始めた昨年3月でした。と言っても、コロナの影響はあまり受けず留学計画より1週間帰国を早めただけだったので、本当に運が良かった。
今回の留学は、日本の大学の交換留学プログラムを利用します。昨年の秋冬に書類選考・面接があり、昨年末には第一希望だったオランダの大学への派遣が決まっていました。ただ、コロナの感染状況的にそもそも渡航できるのかという問題がありました。今年の初めに、大学からは「渡航可否判断は渡航の2ヶ月前に行います。もし渡航できない場合は、オンライン留学、延期、または中止のいずれかを選択してください。」というような説明がありました。私の場合は、8月末に新学期開始なので6月末に渡航可否判断が下される予定でしたが、当時の国内外の感染状況を見る限り渡航は無理だろうなと半ば諦めていました...！！いや、留学予定者の誰よりも期待してなかったレベルで無理だと思ってた🌟笑
（話が若干それた）渡航ができない場合、上に書いた3つの選択肢があるわけですが、来年4月に就職を控えている私に留学延期という選択肢は基本ないので、オンライン留学または留学自体を諦める、のどちらかを選ばなければなりませんでした。
オンライン留学だと7-8時間の時差がありながら講義に参加することになるので、現地に渡航できないのであれば留学自体を諦めよう、というのが私の最初の考えでした。身体的な負担をかけてまでオンライン留学をするのであれば、日本の大学で週一であるゼミを丁寧に受講しながら、その他の時間を学生のうちにやりたいことリストの消化に使った方が良いのでは...？と考えていました。
それ以外にも、豪州留学での最大の学びは大学で受けた授業ではなく現地での何気ない生活であったことも大きな理由のひとつでした。オンライン留学だと授業を受けて終わりになってしまうのではないかな...という未知への不安的なものもありました😶
一方、変わりばえのない学生生活に悶々としていたこともあり、どうせ日本の大学での授業もオンライン主体で行われるのであれば、海外大学の授業に参加した方が刺激的で面白いのではという思いもあり、その気持ちは留学準備を進めていくうちに強くなっていきました！（割とチョロい）
こんな感じで6月初旬には「現地への渡航ができなくてもオンライン留学をしよう！」と心に決めていました。「どうせオンライン留学をするなら、とことん家での生活もオランダ仕様にしよう！」「オンライン留学もやり方次第では現地へ渡航する留学以上の学びがあるのでは！比較ブログを作ろう！」なんて思っていました（笑）
こんな感じでやけにポジティブになったところに、突然の転機が訪れたんですよね....。
このニュースが私の目は飛び込んできたのは記事公開の数日後くらいかな...。
ワクチン接種という条件付きで渡航が認められるかもしれないという予想はしていました。ただ、私の留学可否判断が下される2021年6月のタイミングでそれが現実に起こるとは全く思ってもいませんでした。早くて2022年からかなくらいに思っていました（笑）
ここからの各大学の動きがとてつもなく早かった。その次の週には、私の大学でも交換留学に関する説明会が急遽開催され、条件付きであれば渡航を認めるということが公式に発表されました。1日で、1週間で、こんなにも状況が変わるとは...っていう感じで、コロナは本当に世の中を予測不可能なものにしてしまったのだと感じた瞬間でした。
ここからは毎日怒涛でした。まさか渡航できるなんて思ってなかったので、現地の大学での履修登録は進めていたものの、ビザ・住居・保険などは全く手をつけていなかったので、1ヶ月強でそれら全ての留学準備を終えなけれない状況になりました（普通に焦る）
喜ぶ暇もなく、あちこちに書類を貰いに行ったりお金を振り込んだり関係各所に連絡を取ったりしなければならず、やっとやっと落ち着いてきたのが先週あたりです。なんと今日は渡航2日前。
コロナ禍での留学ってのもあって、準備でも前回の留学とは異なる部分が結構ありました。行く前から疲れた...。入国できなかったらどうしようとか色々不安がある...（笑）
コロナめ〜〜〜〜！！！って感じだけど、まずこの状況で現地に渡航できるっていうこと自体が本当に恵まれているので、そこだけは忘れないで周りの人に感謝して渡航したいと思います。前回もだけど、今回は特に大学の留学担当者の方々に頭が上がらない。絶対お土産買ってきます。もうこれだけは絶対（笑）
前回の留学ほど凝ったブログを作れるかは分からないけど、コロナ禍の留学に関する情報そしてオランダ留学の情報があまりにも無さすぎるので、現地での暮らしをここに記録したいと思います。気ままに！
ということで、この辺でブログは終わらせて今日もパッキングを進めたいと思います...眠いけど...。
怒涛の６・７月
結局６月は一度もブログを更新することができず、７月最終週に突入してしまいましたね...。この２ヶ月は本当に精神的にも体力的にも怒涛の日々でした。それについては次のブログで書こうかな、多分。８月中旬までには絶対書く！！！
ちなみに、怒涛な日々と引き換えに不規則な生活リズムを手に入れました（嬉しくない）去年は生活面？健康面？に対して過剰にストイックになれたので、食生活も運動も理想的もしくはやりすぎな状態だったのだけど、今年に入ってから本当にダメダメですね。ダメダメ具合が自分の身体や身の回りに目に見えて出てきているので、これからの２週間でどうにかリセットしようと考えています。
そういえば、東京五輪が１年遅れて開催しましたね〜。人生で初めて開会式を最初から最後まで見た。開会式を見ながら東京が開催地として選ばれた時のことを思い出した。当時中学3年生だった私は「20代というピチピチの時に東京で五輪が見られるなんて相当ツイてる！ボランティアでも何でもいいけど少しでも関われるといいな！！」なんて思ってた。純粋に嬉しかったよね〜。私はスポーツ観戦も五輪もあまり興味ないタイプだけど、それでも自分の国が、しかも東京が開催地に選ばれたっていうのはめちゃくちゃ興奮した。2020年っていうなんだか近未来的な数字にも、大学4年生・21歳になっている未来の自分にもワクワクした。
それがまさかこんなことが起こるなんてね〜。コロナを通じて強く感じたことは、当たり前は一瞬で崩れるということ、そして未来は今まで以上に予測不可能であるということ！
コロナの感染拡大が始まった2020年1月、私は留学先のシンガポールでインターンをしていた。ニュースで「中国・武漢」「新型コロナウイルス」の文字を初めて見たときは、「コロナ？なんだそれ、変な名前だな。そんなのがあるんだ。」くらいだった。少しインターン先の会社で話題に上がるくらいで、まさか国境が封鎖されるなんて、東京五輪が延期になるなんて、毎日の生活が変わるなんて、思ってもいなかった。
でも、1日ごとに感染状況や街が変わっていく様子を目の当たりにして、「もしかしたら、これは何か大ごとなのかもしれない。」と思うようになった。
東京五輪の延期説が浮上したとき、同時期に留学している友人が大学から留学の中止と緊急帰国を言い渡されたとき、自分の帰国便がキャンセルになって日本行きのフライトがほぼ無くなったとき、コロナっていう謎のウイルスが只者ではないと確信した。それでも、半年もしくは1年で収まるだろうなと思ってた。2021年になれば海外旅行はできるだろうな〜と普通に思ってた（笑）
いや〜こうやって思い返すと、「怒涛の６・７月」というか、「怒涛の2020年」だったな。今更感すごいけど。コロナ前の生活が遠くに感じる。あの生活に戻ることはないんだろうな。虚しいな！
長期休みがあればすぐ旅行の予定を立てて、暇さえあれば航空券を調べて、その旅行のために毎日を頑張って、っていう生活が恋しい！！！
それは置いといて、本当に色々なことが直前まで起こりながら、ついに東京五輪が始まってしまったみたいだ〜。でも、東京五輪のために死に物狂いで動いてきた全ての人たちとアスリートには罪はないはずだから、色々なことは一度置いといて応援はしっかりしよう、というのが私のスタンス！多分、そんなきちんと試合見ないけど！！気持ちは応援してる！！！（見ないんかい）
ただ、この色々は忘れちゃいけないし、ここに対してしっかり声を上げていかないといけないのは確かだから、ペーペーの若造なりに考えて小さくてもアクションを起こしたい......。そうじゃないと、あとで苦しむのは30・40代になった私だから..........。
は〜みんなはどんな気持ちで毎日を過ごしているのかな〜〜〜
近況報告の会
はい、恒例の挨拶、お久しぶりです！
また久しぶりの登場だけど、去年よりは間隔早まってきたので良しとする（笑）
前回は2-3月とかだったのかな？
（※前回のブログ、使っていない別アカウントに投稿してたことに今気付いた。時間軸狂ってますが、上げ直します。）
ゆるく前回からの近況報告を自分のために記録してみようと思う。
インターン
まず、これが今一番時間を費やしていることであり、一番楽しいこと。
旅行・インバウンド専門の広告代理店というのが正しい言い方なのかは分からないけれど、そんなような会社で2月からインターンを始めてるよ。
ということで、在学中3社目のインターン！
個人的には好きな表現ではないけど、いわゆる意識高い系の大学生みたいだよね（苦笑）
私は単純にインターンを通して知らない分野のことを学べたり、自分の長所・短所を理解できたり、カッコイイ社会人の方に出会えたり、そして学生である未熟な自分がどうやったら会社に少しでも貢献できるのかを自分なりに考えて仕事をしたりするのがとても楽しいから好きでやっているっていうのが全てなのだよな〜本当に単純な理由でしかないし、そうじゃないと学生生活の大部分の時間を費やしてわざわざやらない！
2019年はオーストラリアへの留学、シンガポールでのインターンと怒涛の変化があった1年だったのに対して、2020年はひたすら家に籠ってPCの前で授業を受け就活をするという、毎日同じことが繰り返されていたような1年だったのよね。
今思い返せば、この大きなギャップが「常に何かをしていたい症候群」の自分にとって無意識のうちにストレスになっていたと思う。ただ、大きな変化がなかった分、毎日就活に最大限の気力と体力を使うことができて最終的にベストな結果を得られたし、コロナをきっかけに健康意識が爆上がりしてダイエットに成功できた（年明けにた〜くさん増えたから今また頑張ってる😀）から、2020年に後悔は全くない！でも、大きな変化&新しいこと大好き人間の私からすると、毎日小さなストレスが溜まっていた気がする〜。
大学生最後の年である2021年は、自分の環境を大きく変える刺激的な新しい何かが欲したかった！他にも色々あるけど、それが大きな理由のひとつとなってインターンに挑戦することにしたよ！
また、インターンがどうとかを書くとありえん長くなるので、とりあえず一言！スッッゴイ楽しい！！！！！
バイト
2019年末からオンライン英会話講師の仕事をしていて、今でもそれは継続中。在宅でできるからコロナ関係なしにできるから多分大学卒業までずっと続ける。生徒は子どもがメインだけど、中には帰国子女がいたりバイリンガルキッズがいたりするから、自分の英語力維持にもとても良い。かなり体力を使う仕事だけど、どうやって年齢も性格もレベルも違う生徒それぞれに合ったレッスンをするかを考えるのかが面白いし、何より上手くいった時のやりがいがとてもある！
2019年から英日翻訳の仕事もやっていたけど、これは最近お休みをしてる。でも、翻訳をしてお金をもらう経験も良かった！UKのアートエージェンシーの翻訳だったから児童書や絵本のあらすじや作家の紹介が多くて、自分が普段触れる英文とは少し異なっていたから、それをどう日本語に落とし込むのかが難しかった。私は日本語を母国語とするけど、並外れた語彙力がある訳ではないから、原文の書き手のニュアンスを残した日本語表現を自分の中にある引き出しから即座に出せることは少なくて、毎回色々な日本語表現をネットや辞書で調べながら翻訳していた！これまた、英会話の仕事とは違う意味でか〜な〜り疲れるのだけど、言葉とは奥深いのだな〜母国語を含め言語学習には終わりはないのだな〜と改めて気づかされた仕事だった！
そして、最近始めたのが、IELTSやTOEFLの1on1のコーチングサービスを提供するスタートアップでの教材開発の仕事！要するに英語学習者向けにリーディングの解説を作る仕事なのだけど、これも面白い！（※私の「楽しい」「面白い」と感じるハードルは平均より低いので、基本的になんでも「楽しい」「面白い」という感想になります。）
英語を英語のまま理解して聞いて話すようになった今、リーディングの問題はサラッと読んで問題に答えるだけで、いちいち受験生の頃のように大量の線を引いたり英文解釈をしたりすることはないから、なぜ答えになるのかを第三者が理解できるように構造的に解説するっていうのが意外と頭を使う（笑）
大学
3年間フル単なので、今年1年は週3時間あるゼミを受講すればいいだけ！ということで、大学に費やす時間はあまりない（笑）ただ、去年はreading assignmentで出されてる論文をしっかり読み込まずにゼミに参加していたから、今年は卒論執筆もあるし意識して読んで授業に挑んでいる！つもり！しかし、後輩が優等生だから、実質5年生の私は普通に負けている！ガンバレ私！
遊び
就活を完全に終えてからの2-4月は遊び呆けました！！21卒の友達は大学卒業&入社だし、自分は誕生日に終活できたしで、2020年必死で乗り越えた分、その3ヶ月で大放出してやった！！！色々な友達と遊んで思ったのは、やはり私は友達に恵まれすぎているということ！！！！中高時代、大学、サークル、そして留学先で出会った友達みんなと誰かしら毎月会っているって中々すごいと思う！！！！！社会人1年目になった友達の話を聞くの楽しい！おかげさまで、今は絶賛金欠なので今月来月はあまり遊びの予定を入れていない！以上！！
その他
繰り返しになるけど、金欠なう！（「〜なう」って...古いよね...）
今年中に免許を取りたいのもあって貯金計画進行中！来年からは社会人になるから、今はお金周りを勉強している！Youtuberに圧倒的感謝！（古い構文ばかりナチュラルに使っちゃうのやだ...）
はい、そろそろタイピングする手が疲れてきたから終わりにしよ〜！
なんだかんだ長くなるんよ、ブログ書き始めると！
次はいつの更新になるかな？来月に更新したいな！どうかな！無理かな！
コロナには気をつけて毎日頑張ろう！早くワクチン受けたい！あ、星野源と新垣結衣の結婚最高！おめでとう！国民に幸せを与えてくれた2人に今すぐノーベル平和賞を！！
今年はぼちぼちブログを再開しよう
※この記事は2021年2月に投稿されたものです。間違えて未使用アカウントに投稿していたことに3ヶ月経って気付いたので、こちらにアップし直します。この記事は「2021年2月」の世界線であることを心した上で読んでください。大したことは書いていません。
毎回、投稿間隔が空きすぎて恒例の挨拶になっていますが...
お久しぶりです〜〜〜！！！！（大声）
あ、そして
あけましておめでとうございます！！！！
ということで、年が明けてから早くも2ヶ月が経過しようとしていますね。
時の流れis早い。
最後にブログを更新したのがいつかも覚えていないのですが、というかそれを確認することすら面倒でしてないだけなのですが、色々落ち着いたのでブログを書き始めようかなと思い、こうして突然戻ってきました！
帰国してからの一年は、大学の授業、就職活動、バイト、就職活動、コンテスト出場、そして就職活動、と中々バタバタした日々を過ごしていました。
遊びもかなり充実していました
もちろんコロナで圧倒的に外出頻度は減ったけれど、その分1回1回の遊び？外出？の価値がドーーンと上がったので、思い返せば2020年も友達との思い出が沢山増えた1年だったと思います。
3月末の帰国直後はすぐ緊急事態宣言が発令して自宅に籠もりっぱなしの数ヶ月でした。ということで、予期せずして1〜2年会えずじまいの友達もいたんですよね。再会したらどんなに嬉しいことか...と思っていたものの、いわゆる「感動の再会」は全くなかった（笑）
なんでかって？
そりゃあもう、令和時代だからですよ！！！（そろそろ一発で令和を変換してほしいな）
いや別に令和っていうのは関係なくて、SNSですね、エスエヌエス。ソーシャルメディア。
留学中、毎日SNSを見ていたわけですよ。
Instagram（主にストーリー）では、みんなの毎日がわかる。
Twitterでは、みんなの思いや考えがわかる。
Facebookでは、みんなのキャリア的な近況報告がわかる。
それらに加えて、LINEがあればいつでも無料でチャットができて電話ができる。
今に始まった事ではないけど、本当に便利だと実感してしまった。
国を超えても、数年会っていなくても、友達が何をしているのかすぐわかるんだもん。凄いよね。でも、ある意味怖いよね。
ってなわけで、話が逸れたけど、SNSというテクノロジーの発展のおかげで、留学へ行っても、自粛出会えなくても、久しぶりに会った友達との会話は、まるで昨日会っていたかのように始まるんだよね。
A・B「久しぶり〜〜〜〜！！！」
A「留学どこ行っていたんだっけ？」
B「オーストラリアとシンガポールだよ〜」
A「あ〜そうだそうだ！それで、何してたんだっけ？」
っていうやり取りなんてZERO〜〜〜♪
A・B「久しぶり〜〜！」
（ここまでは大体同じ。感動度が低いくらい。ビックリマーク減らしてみた。）
A「シンガポールのインターン、楽しそうだったね！〇〇もしてなかった？」
B「そうそう、それでさ〜〜」
みたいな感じなんだよね。
わざわざこちらから前提知識？を共有する必要なんて全くなくて、相手はSNSを介して私が何をやってたのかをある程度知っているのよね。当たり前だけど、よくよく考えるとすごくない？SNSって色々なものを変えてきたけど、やっぱりコミュニケーションのあり方ってかなり大きく変わったと思うわ、本当。良いような悪いような〜、だね。（突然どうした）
あれ、また話が逸れてる。
SNSのことをベラベラ話に来たのではなくてですね、友達との再会はそういう感じでした、っていう報告です。
で、一応大学3年生なので就職活動もやっていました。一時期は食べなかったり寝なかったりで体力の限界を迎え気絶するという珍行動を度々起こしてしまい、その場に居合わせた友達や家族に迷惑をかけてしまった。が、なんとか乗り越えられたっぽい。
この辺りを詳細に書くのはまた先になりそうですが、兎にも角にも一旦落ち着きましたよってことで、めちゃくちゃ暇になった時にしか開かないブログまで開くレベルになったということです。
留学やインターンを経て経験したコロナ禍における就職活動っていうこともあり、かなりここ1年で考えや価値観が変わったからそれをぼちぼち書いていこうかなと思います！
ってことで、バイバイ〜〜〜（突然）
2020年後半戦や〜
はい、また久しぶりの投稿になっちゃった〜！
6月中旬に何を思ったのか久しぶりにブログを突然書き始め、そして4ヶ月後の今も動機が何かもわからず思うままにタイピングしています（笑）
ブログだしそんなもんでいっか〜
6-8月は毎日のように就活してました。
面接もグループディスカッションもかなりやったし、OB訪問も月3人位のペースでやっていました。もちろんオンライン上で。
サマーインターンにも数社参加しました！
有難いことに気になっていた企業のインターンに参加することができ、志望業界の雰囲気や企業の社風などを知ることができました。
最初はES落とされまくりだったし初めてやった面接もガチガチに緊張してしまったしで普段の自分が出せず...という状況だったのですが、回数を重ねるごとにそれもなくなり大分慣れていきました。
もうベンチャーでは早期の本選考が始まってる時期ですよね...時の流れは早い.....
私はベンチャーと大手のどっちに強い希望があるという訳でもないので、事業内容や社風・文化などで共感度が高いところがあればどんどん挑戦してみようと考えています。
あれ.......なんか就活ブログみたいになってる〜〜〜！
9月からはサマーインターンが落ち着いたので友達とご飯に行ったり近場へ旅行したりしていました。
ちょっと就活はサボり気味でした。あれ、また就活の話してる......やめよう...........。
10月になり、秋学期の授業も本格的に始まりました！
どうせやるなら良い成績を出したい性格から今まで真面目に大学も頑張ってきたので（自分で言う？）卒業要件に関してはもうゼミに出てしまえば満たせるという感じです。
あと、コロナの状況次第ですが4年秋学期に交換留学をしようと企んでいます。
来月書類提出なので、そろそろ頭の中で考えていたことを言語化しないと！
来週は、2年ぶりのIELTS受験予定です。ドキドキ。
そういえば、タイトルに「2020年後半戦」って書いてみたけど、あと2ヶ月しかないよね、、、大学に就活にバイトに全部がんばろう！もちろん友達との息抜きもしっかりする！
お久しぶりすぎる投稿
お久しぶりです。
半年ほど投稿を怠ってしまった.....。
好きでやっているのであまり気にしてないですが（笑）
実はもうシンガポールでのインターンシップも全て終えて、というか新型コロナウイルスの影響を若干受けて日本に帰国しました。3月末に。（笑）
帰国してからかれこれ2ヶ月以上経っていますね。
その間一体何をしていたかというと、基本勉強と仕事と就活です。あと筋トレ。
大学は例年より遅れてのスタートだったので、帰国してから新学期開始までの1ヶ月弱は英語を勉強し直したり、趣味の韓国語を本格的にやってみたり、オンライン英会話講師の仕事を毎日やったり、翻訳の仕事をやったり、Youtubeみてズンバしたり筋トレしたり、、、、、
かなり「お家時間」は楽しんでた方だと思います！
4月末からは大学に復学し新学期が始まり、忙しない大学生活を送っています。でも、大学にはもちろん行っておらずオンラインでの授業なので家に籠る生活は変わりません（笑）
今学期はオンライン授業だしどうせ外出もできないしと考えなかなかハードな時間割?授業?にしてしまいました。今は絶賛mid-termの期間なので、プレゼンエッセイ山盛りでございます。
そして、6月に22卒の就活解禁ということでちまちま就活も始めています。まだ就活生ビギナーって感じなので、やっと就活の仕組みを理解していきました。今は企業研究したり自己分析したりES書いたりなんとなくWebテ勉強してみたりって感じです。正直こういうことをやるのは嫌いではないです。ただ、インターンや本選考の結果が思うようにいかなくなるであろう事を考えると一気に憂鬱になります（笑）でもやるしかないので、倒れない程度に頑張ろうと思います。
ということで、毎日課題やって就活やっての繰り返しに嫌気がさしてきて（早い）
ちょっと気分転換でもと思い、今日はこうやってブログにやってきました（笑）
ブログは自分が感じてることや考えてることを文字に起こすことで整理できるので、これからちまちま遊びに来るかもしれないです。自分の議事録みたいな感じで！
今まではフォントの色や大きさを変えたり絵文字を使ってたりしましたが、それももう面倒なのでひたすらツラツラと書いていこうと思います。では〜！（突然）
2019年の振り返り-前編-
お久しぶりです。Miyuです。
なんと！ブログを怠けているうちに2020年になってしまいました...。
シンガポールにいるとあまり日本ほど新年の感じがしないんですよね。なぜか。
日本のお正月っていいな〜と。まぁ、そんな言い訳してないでお尻を叩いて今年も頑張りたいと思います（笑）
普通、2019年の振り返りは年内にやルものだろと自分でも突っ込みたくなるのですが、
やらずに新年の抱負について書くのはあまりスッキリしないので、遅ればせながら2019年を振り返ってみたいと思います。
1月
大学2年生の終盤ですね。きっとFinalに追われてたんでしょうね（記憶が曖昧）
留学まで1ヶ月を切り、気持ちが浮つくというか落ち着かない感じだったことは覚えてます。それと1年以上もの間日本を離れる、そして大好きな友達に会えなくなるってことでFinal終わってから毎日遊んでいました...（笑）
その証拠にFinal終了日の次の日には友達達に会いに1人でイギリスに行きました。留学2週間前によく海外行くね、日本を堪能しないと！っていう声が聞こえてきそうですが、あの旅は「イギリスやロンドンに行く」が目的ではなく、「友達に会う」ことが最大の目的でした。このタイミングで会わなかったら少なくとも1年半会えない、もしくはそもそも次会える目処が立たないという友達が奇跡的にみんなイギリスにいたので、これは行くしかないでしょ、と思い航空券を予約してましたね。
ロンドン郊外にいるトビタテ同期から始まり、同じ学部で同じく休学して留学中の友達、同じ大学同じサークル（NGO）に所属してる友達、そしてNGOのプロジェクトでインドへ行った時にお世話になったインド人の友達。
それぞれと出会った場所も時期も全然違うのだけど、共通しているのは今の私にとってとても大事な繋がりを持ってる人でした。そんなみんなとお互いの国ではなくて、イギリスで会えるなんて...！そりゃあ幸せに決まってるよね（笑）
あ、ちなみにこれがヨーロッパ初上陸でした。その場所に行きたいからじゃなくて、友達に会いたいからっていう理由で海外旅行をするのも初めてでした。あれは行って
大正解だったな。
2月
イギリスに1週間いたので帰ってきたら留学2週間前でした。準備もどんどん本格的になり、かなり気持ちがそわそわしていたと思う。でもその反面、留学に行くっていう実感も全くなかった。中高の友達、中高の部活の同期、大学の友達、サークルの友達、、毎日大好きな友達に囲まれて本当に幸せすぎた日々〜。留学行ってらっしゃいの激励会（？）、そして2月にハタチになる私の誕生日会まで開いてくれたみんなには頭が下がらない...！
2月は最後の日本、そして日本の冬を思いっきり堪能しようと国内旅行に行きました！私の留学先はゴールドコーストとシンガポールという1年以上温暖な、というかもはや暑い気候の地域だったので（笑）
1つは白川郷と金沢、もう1つは山形の銀山温泉。どちらもずっと行ってみたかった場所だったので留学直前にTHE日本の冬という景色を見られてよかった〜！
さらに、人生で1回はやっておきたいよねってことで、リムジン貸切パーチーをしました（ツッコンでください）しっかりドレスを着て、新宿まで私たちをお迎えに上がったリムジンにざわつく周りからの視線をしっっかり受け止めながらリムジンに入り、六本木ヒルズを横目に東京タワーまで行きました。いやあれは本当に面白すぎて終始爆笑してた。そのあとしっかりカラオケオールしました。
あ、ちなみにあまりプライベートのことはブログに書いてないんですが、私カラオケ大好き人間なので2月はラスト1週間のうち5回カラオケオールしていました（重症）おかげさまで声がかすれた状態で留学を開始しました。
はい、こんな感じで文字通り毎日友達と遊んでいたので正直家にいる時間がほぼなかった...！もちろんお母さんとも日帰り旅行に行きました！お母さんがハタチのお祝いにサプライズで部屋をデコレーションしてくれていた時も嬉しかった〜！あの2週間は本当に2019年の中でもかなりハイライト。泣いとけって感じだけど書いてても本当に幸せすぎて泣けてくる。
渡航日は、こんなペーペーの私のために20人くらいのと友達がわざわざお見送りに来てくれました。中高大の大好きな友達によるオールスター感謝祭状態でした。あれは私得でしかなかった。大好きな友達と大好きな友達が友達になるって、これほど嬉しいことはありますか？いや、ない（反語）
無事に（？）荷物の超過料金を数万円払い、さらには3時間のフライト遅延、またそれによって乗り換え後のシドニー-ゴールドコースト間のフライトを逃すというはちゃめちゃな感じで留学を開始しました！！
ちなみに飛行機に乗って友達や家族からの手紙を読んで、飛行機が離陸して小さくなっていく町の光を見て初めて留学に行くこと、1年以上日本を離れることを実感して一人で静かに大泣きしました。今となってはいい思い出です（笑）
これから留学に行く皆さんには、飛行機の中で手紙を読むのはオススメしません。泣きます。鼻水も止まらなくなります。1人なので変な人だと思われます。
やっとの思いでと到着したゴールドコーストは38度近い真夏でした。冬が大嫌い、夏が大好きな私は、ゴールドコースト空港に到着した時には既にワクワクした気持ちが抑えられず超絶ハッピームードでした（笑）
到着後の2週間は日常生活、そして大学生活に慣れることに必死で毎日お昼寝してました🤗
3月
授業も本格的にスタートして、5年越しの、念願の留学生活を慣れないながらもかなり楽しんでました。友達を作ることに必死で学内外のイベントにたくさん参加してたくさんフリーフードをゲットしました（そこ？）
特筆しておくべきは、スカイダイビング〜〜〜！！！
とりあえず「地球は青かった」という名言を残したガガーリンに声を大にして「それな！！！！！！！」と言いたいところですね。
確か$350 (¥28,000)以上払いましたが、確実にそれ以上の価値がありました。オーストラリアの最東端に位置し大人気のスカイダイビングスポット、バイロンベイでスカイダイビングができたことは一生の思い出です...！！！
最高に楽しかった。地球に生まれてよかったと思った。（宗教じみてる）
人生初サーフィンもしました。
あ、留学開始1ヶ月しか経ってなかったにもかかわらず、友達が日本から遊びに来てくれました！あれも楽しかったな本当に。語彙力がないな本当に。
中学卒業直後の弟も1人でやって来ました！初海外、初飛行機で！（笑）
本人にとってかなり良い経験になったんじゃないかな、と思います。
そして今でもずっと連絡を頻繁に取り合ってるブリスベンに留学していたトビタテ同期ともこのタイミングで会いました。ほぼ初対面なのに7時間ぶっつけで話せたあの日は濃かったな〜〜
友達のバースデーをハウスメイトと協力してお祝いしたり、日本フェスティバルに参加したり、と結構満喫してました。
そしてめちゃくちゃ悩んだ結果、大学のチアリーディングクラブに入りました。
10年以上チアに費やしてきた女なので、やっぱり入っちゃいました。原点回帰感がものすごかったです。あの時「最後に絶対みゆちゃん楽しかったって言ってるよ」って言ってくれた大学の友達にとても感謝。彼女的には軽く言ったのかもしれないけど、その一言が迷ってた私には結構響いた。ありがとう〜
4月
セミスターの半ばになり課題が増え始めて来た頃でしたね。授業によってはmid term examもあったのでパソコンに向きあっていた時間が長かった気がします。
でもずっとずっと学びたかったことをできていることが嬉しくて、苦ではなかったです。課題によるストレスはもちろんたまってたけど！！
ちなみにチア以外にも2.3個のクラブに所属していました（笑）
中旬にあった1週間強のセミスターブレイクでメルボルンとケアンズに行きました。ここからオーストラリア留学旅行祭りがスタートです。
グレートオーシャンロードも行きグレートバリアリーフも行き、とにかくグレートでした（雑）
今思うと留学開始して2ヶ月しか経ってないのによく一緒に旅行に行ける友達ができたなと思う。メルボルンは香港人、ケアンズは日本人のお友達と行きましたが、みんな今でも連絡を取ってる大切な友達です！
セミスターブレイク後は大学は一気にFinalモードというか課題モードになりひたすら勉強してましたね。
そしてちか友留学生活のコンテストに参加するべく、ブリスベンとアデレードにいるトビタテ同期、そしてゴールドコーストで出会った友達と協力して動画を撮影しました！
5月
5月前半は上に書いたちか友留学生活のコンテストのための動画編集と課題に追われていました。かなり追われました。一人で勝手にストレスフルになってた気がします。
ちか友留学生活のは、編集初心者のくせに変に完璧主義者な自分が出て、正直完全に納得したものができたかと言われると答えは「いいえ」ですが、それでもとても良い経験になりました！基本的な動画編集のやり方はここで手探りで身につけました。
ちなみに5月後半も勉強していました。まぁ、勉強しに来たのでそういう感じでした。もちろん土日に友達と遊んだりイベントに積極的に参加したりして勉強の合間にリフレッシュはしていました！しないと死にます。
普通は6月1、2週目に終わるFinalが私は運よく5月中に終わったので、友達よりも一足早く1ヶ月強のホリデーに入りました！
Final終わった次の日に行ったHigh School Musical Nightという夜通しディズニーまたはディズニーチャンネルの音楽を流して踊り狂うというイベントも最高に幸せでしたね。
チアで出会ったスウェーデン人の友達と一緒に行ったのですが、イベント前に彼女の寮でお互いの好きな音楽をかけながらプレドリンクをして夜のブリスベンに繰り出し、朝3時まで踊り狂い、外でバスを待ちながらピザハットのチーズピザを食べる、という素晴らしい夜でした。（ちなみに彼女はまだFinalあるのにこれをしたツワモノです）
6月
1ヶ月の丸々ホリデーです！！！！
何をやるかと聞かれたら答えはただ一つです！！！！！
旅行！！！！！
（ビックリマークが多くて我ながら暑苦しい）
ウルルはバックパッカーツアーに参加したのですがそれがもう大大大大正解で...。
ウルルで一緒にサバイバル生活を共にした年齢も国籍もバラバラのみんなと陽気でテキトーそうに見えるけどとても優しくて繊細な心を持ってるオージーツアーガイドの彼が何よりも最高でした。エアーズロックよりも最高でした。
あれは.......本当に.......まじで........地球に生まれてよかったと心の底から思った........
バックパッカーツアーだから地べたに寝袋敷いて寝るんだけれど、「さぁ寝よう！」って仰向けになって顔を上にあげた途端に満天の星空が見えたあの瞬間は一生忘れないと思う。
瞬きでさえ惜しくなるくらいの綺麗な星空は人生で初めて見た。わけもなく涙が出てくる星空は本当に初めて。あ〜あの瞬間本当に贅沢だったな。
町の光が明るすぎて隠れてるだけで、実際はあんなに空が埋め尽くされるくらいの星空が広がっているんだなと思うと感動でした。
シドニーはウルルと打って変わって大都市だったけど、東京都は違う都市の美しさでした。昼間はスーツをビシッと決めて歩き、仕事後はそのままバーで楽しく友人とお酒を飲んでいる人たちを見ていつかここで働いてやる！と思った...！
6月はこんな感じかな...！
観光学とかマーケティングじゃなくて、ライフスタイルに対する考え方とか感性が大きく動かされた月だった気がする。
はい....！！
本当は1つの記事で1年分振り返ろうと思っていたのに、2019年濃すぎて半年でありえない量になってしまいました.....。何も考えず頭で考えたことをそのままタイピングしていたらこんなまとまりのない文章になってしまった。
もう一度ブログの初めから見直して修正入れることすら面倒なので、このままアップさせてください。完全に自己満足で申し訳ないです。もしここまで読んでくれた方がいたら、私の振り返りに付き合ってくれてありがとうございます。
明日にでも2019年後半の振り返りをアップします！
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