トビタテ生になってよかったと思う瞬間

こんにちは〜！

授業がWeek 5に入って課題も増えてきて毎日何かに追われている日々のMiyu です（笑）

今回のブログでは、最近改めてトビタテ生になってよかったな〜と思う瞬間があったでそれについて書きます！あまりうまく文章にできなくて自分の相変わらずの文章力の無さに幻滅してるけど、暇な時にでも読んでくれたら嬉しいです！

これを書こうと思ったきっかけは、直近の2週間でトビタテ生に会うタイミングが2回あったことです。ブリスベンで幼稚園インターン、そしてシドニーで日系旅行会社でインターンをしているトビタテ9期生2人に会うことができました。

2人とは留学前に文部科学省で行われた壮行会後にあったアフターパーティーでちょろっと同じオーストラリア〜だなんていう話をしたのですが、ほぼ初対面でした！

それでも会ってから別れるまで話が絶えることがなくて本当にこれ会ったの2回目？っていうくらい盛り上がってた（笑）

私は自分の留学前に、会いたい人に会いに行く旅と称してロンドンに行った時にも現地で留学していたトビタテ生に会ったんですけど、その時もほぼ初対面なはずなのに一日中ずっとベラベラ話してました。

話してる内容は、お互いの留学テーマだったり留学中実際どんな感じなのか、留学後や将来はどうするのか、みたいな話がほとんどでした。こうやって書いてるとすごいかたい真面目な話をしているような感じがするけど、実際はもっとラフで爆笑しながら話してる感じです（笑）

私の周りには幸運なことにトビタテ生でもそうでなくてもこういう話を本気で熱くひたすらに話せる友達が沢山いるんですが、でもトビタテ生とは他の人に話したら「え、それできるの？」とか言われそうなことも思いっきり話せてしまう。それがたとえ初対面でも。

トビタテ生って全員で集まる機会ってほぼないんです。壮行会も全員いるわけじゃないし事前研修も事後研修も時期場所がバラバラだし。しかもみんながそれぞれのタイミングで全然違うところに留学するわけで、そもそも全員で集まることが不可能に近い（笑）

じゃあなんでこんなにトビタテ生のコミュニティ力が強いのかっていうと、私が思うにその一緒にいる限られた時間にお互いの意見、考えや思いを思いっきり話せてるから。普通だったらこんな話めちゃくちゃ距離の近い友達にしかしないよな〜親にも話さないよな〜なんてことを会ってすぐにも関わらず話せてしまうから。トビタテ生はそういうことを話せちゃう雰囲気を持ってる気がする。なんて言えばいいのかわからないけど、みんな良い意味で今の状況に満足してなくて次のステージのことを目先に捉えていて、好奇心旺盛で新しいことを学んだり挑戦したりすることにワクワクを感じてて、聴く力がとってもある！うん、一緒に過ごした時間がとてつもなく濃い！（笑）

今回もお互いのテーマである観光と教育、そして話してるとどうしても出てくる政治（といっても知識はあまりない）大学院に行くのか行かないのか、海外と日本どっちで就職するのか、実は留学テーマ関係ないけどこんなことにも興味あるんだよね、これトビタテ生でやったら面白そうとかとか...。こういう話をひたすらに何時間もできてしまう。実際、７時間くらいぶっ通しで話してた。（笑）

そんな瞬間にトビタテ生になってよかったな〜ととても感じる！！！

みんなの話を聞いてるとみんなどこかで頑張ってるんだな〜としみじみ感じるとともに心強くなって力が湧いてくる！トビタテ生は日本全国から世界中の国に時期もバラバラのタイミングで留学するから帰国後であってもいつどこで会えるのかわからない。でもそれに寂しさを感じることはなくて、だからこそ頑張れる。あ〜もっとうまく言葉に表せたら良いんだけど（笑）

私がトビタテを受けた理由はもちろん金銭的な援助が大きいけど、それと同じくらいトビタテのコニュニティに憧れていたからです。今回同じ国で同じ時期に留学してる同期に会って思いっきりお互いのことを話せて改めてトビタテ生になれてよかったな〜と思いました。そして何よりこれを書くきっかけになった2人に会えたことがとてもよかった。読んでいるかはわからないけどありがとう🧡

最後に

最近ちょっと身体の調子が悪いのと課題やテストに追われてていつもに増してまとまっていないブログで申し訳ないです。（笑）

今週末から中学校を卒業したばかりの弟が私に会いにゴールドコーストへ一人で来ます！初飛行機で初海外です！！日本の国内線すら乗ったことがないのに一人で国際線に乗れるのか姉は不安ですが、なんとかなるでしょう！（笑）

一時期は海外の存在すら疑っていた超絶地元密着型の弟なので、初海外であるオーストラリアをどう思うのかどんなことを感じるのかが楽しみで仕方がないです😏面白そうなのでそれについてもブログ書けたら良いなと企んでいます！

では〜